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民話の里すみのによる平和の話 

民話の里すみのの直野さんと杉本さんが、保育園で絵本の読み聞かせをしてくださりました。

『かわいそうなぞう』『トットちゃんの15つぶのだいず』では、実際に15粒の大豆を手にし、「これだけでお腹いっぱいになる?」の質問に口をそろえて「ならん」

今では考えられないほど、食糧が手に入らなかったのですね。

『わたしの「やめて」』は、戦争を起こすのは簡単だが止めるには「やめて」と声を上げることが必要であるという内容でした。

最後に、子どもたちから『折鶴』の歌のプレゼントです。ひとつになった歌声が響き渡りました。